2015年 夏キャンプ

 今年も能勢川バイブルキャンプ場で高校生キャンプが行われました。今回は総持寺キリスト教会の北嶋和之先生をお招きして、クリスチャンとしてどのように生活の中で仕えていくのか?ということを聖書からメッセージして頂きました。非常にわかりやすいメッセージで高校生、スタッフ共に励まされ、新たなチャレンジを頂きました。
 その他にも、ワークショップではお菓子を作ったり、賛美、サッカーなどを楽しんでいました。またグループごとに写真を撮影し、それを競い合うコンテストなども行われました。非常に楽しいひと時で、あっという間の4日間でした。
 高校生を送り出して下さいました教会の皆様、心から感謝をいたします。また祈りやその他の支援を行ってくださった方々にも心から感謝します。
 現在、春のキャンプの準備を着々と進めています。是非、覚えてお祈りください。能勢川キャンプ場での春のキャンプが守られるように。春のキャンプに沢山の参加者が与えられて、魂の救いがなされていくように。喜んで主に従う高校生が溢れるように。働き手が与えられて、一致して主の業に励んでいくことが出来るように。よろしくお願い致します。

 



2015年 春キャンプ



2013年 夏:証し(感想)

 いつもMB高校生キャンプに、みなさんの大切な宝である高校生をキャンパーとして送って下さってありがとうございます。今回は、50人の高校生たちが集まってくれました。このように多くの高校生をキャンプへと導いて下さった神様に感謝します。

 今年は326日から29日の三泊四日で開催されました。タイトルは「愛pod」で、講師はKGKの主事である老松望先生がして下さいました。老松先生は、普段から大学生と接しておられることもあって、すぐに高校生と仲良くなり、また、全てのプログラムに積極的に参加し、キャンプを盛り上げてくださいました。そうした普段の軽快さとは別に、メッセージではイザヤ書から神の愛と人間の価値について重厚にそして力強く語ってくださいました。若者に重荷を持ち、働きをなしておられる老松先生を備えて下さった神様に感謝します。

 高校生一人ひとりは、キャンプで同年代の信仰の友人に励まされ、刺激を受けたように思います。そして、何よりもキャンプを通して神様の愛を感じ、恵みとチャレンジを受けたことでしょう。今回もそうした神の働きの中で仕える場が与えられたことをうれしく思います。

 このようなキャンプを続けることができているのも、みなさんの祈りと具体的なご支援のおかげです。

いつもいつも、ありがとうございます。これからも新しいチャレンジをしながら、神に仕える高校生キャンプでありたいと思います。

 

鹿島 望

 

 


2013年3月26日~29日にかけて、高校生キャンプが行われました。今回のテーマは『愛Pod』。初めて参加する人にも、自分が神様からどれだけ愛されている存在かを知ってもらいたい、空っぽの器に愛が溜まっていくイメージから、このテーマになりました。
メッセージはKGK関西主事もされています、阿倍野キリスト集会の老松望師をお迎えし、”あたりまえの愛?”、”教え諭す愛~愛を見えなくするもの~”、”犠牲を払う愛”と3回に渡って、神様から私たちに絶え間なく注がれている無条件の愛を語っていただきました。神様の愛の大きさと、わたしたちの弱さ、そしてこの世のすべてを創られた神様がその弱さも許し、すべてを受け入れ愛してくださっている大きな恵みを改めて感じました。多くの高校生たちもまた、メッセージを受け取り、それぞれに決心を抱くことができ、これからの成長の礎となるキャンプになったのではと思います。
メッセージのほかにも、ウェルカムタイムやゲーム、しゃべり場、男女対抗ゲームなど、学年やグループを超えて仲良くなれるようなプログラムや、分科会、グループタイムなど、聖書の理解と、分かち合いを深める時間もありました。この3泊4日で神様と共にいるすばらしさをひとりでも多くの高校生が感じられ、日常でもその恵みを覚えて歩んでいってくれることをこころから祈ります。

 

寺本 絵里香